メタバースで国際連携=利用者の安全、規制を議論―ダボス会議 2022年05月26日 06時07分

米メタのロゴマーク=22日、スイス・ダボス(AFP時事)
米メタのロゴマーク=22日、スイス・ダボス(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】世界経済フォーラムは25日、スイス東部ダボスで開催中の年次総会(ダボス会議)で、インターネット上の仮想空間「メタバース」に関する官民の国際連携枠組みを立ち上げたと発表した。交流サイト最大手の米メタ(旧フェイスブック)など60以上の企業や機関が参加。利用者の安全性確保、規制などに関する議論を活発化させ、経済価値の創出につなげる狙い。
 電通やソニー・インタラクティブエンタテインメントも加わる。民間企業のほか、国連やシンガポール政府も名を連ねた。
 国際枠組みでは、メタバースが普及した際の利益やリスクを含め、社会や経済への影響などを検証する。メタで渉外を担当するクレッグ社長は「人々と社会にとって最善の利益になるよう取り組む」とコメントした。 

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