ゼレンスキー、プーチン両氏選出=「影響力ある100人」―米誌タイム 2022年05月24日 08時15分

ロシアのプーチン大統領(写真左)とウクライナのゼレンスキー大統領(AFP時事)
ロシアのプーチン大統領(写真左)とウクライナのゼレンスキー大統領(AFP時事)

 【ニューヨーク時事】米誌タイムは23日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表し、「指導者」部門でウクライナのゼレンスキー、ロシアのプーチン両大統領らを選出した。
 ゼレンスキー氏に関してはバイデン米大統領が推薦文を寄稿し、「ウクライナの人々は、彼らの勇気や復活する力にふさわしいリーダーを得た」と称賛。ロシアの侵攻を受ける中で国民を導く姿に刺激され「自由主義諸国は近年見ないほどの固い団結、決意を得た」と評した。
 プーチン氏については、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が選評を寄せた。「『ほんの少しの不正選挙』に始まる道が、必ず独裁に行き着くことを(プーチン氏は)私たちに思い出させた」と指摘。「独裁は戦争につながる」とした上で、世界の指導者らが「現実的取り組み」と称して長年ロシアから石油などを輸入し、プーチン氏の権力基盤強化に加担したと批判した。 

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