正恩氏、コロナ対応で「成果」強調=21万人超が新たに発熱―北朝鮮 2022年05月21日 12時09分

21日、平壌で朝鮮労働党政治局の会合に出席する金正恩総書記=朝鮮中央通信が同日配信(AFP時事)
21日、平壌で朝鮮労働党政治局の会合に出席する金正恩総書記=朝鮮中央通信が同日配信(AFP時事)

 【ソウル時事】21日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は同日、党政治局協議会を開き、国内で広がっている新型コロナウイルスの感染について「今日の防疫戦での成果は、わが党の正確な指導と政治思想的優勢、特有の組織力と団結力がもたらした」と強調した。
 同通信によると、20日午後6時までの24時間に新たに21万9030人の発熱者が確認され、1人が死亡した。累計の発熱者は約246万640人、死者は66人。発表された発熱者は17日から連日20万人台が続いているが、正恩氏の発言は対応が正しかったと主張する狙いとみられる。 

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