子供500人被害、前教皇批判=聖職者の性的虐待で報告書―独 2022年01月20日 22時44分

ドイツ南部ミュンヘン・フライジング大司教区の大司教だった前ローマ教皇ベネディクト16世=1981年11月、ミュンヘン(AFP時事)
ドイツ南部ミュンヘン・フライジング大司教区の大司教だった前ローマ教皇ベネディクト16世=1981年11月、ミュンヘン(AFP時事)

 【ベルリン時事】ローマ・カトリック教会のドイツ南部ミュンヘン・フライジング大司教区で、聖職者らが長年にわたり子供を性的に虐待していた問題の調査報告書が20日、公表された。報告書は、1945年から2019年までに少なくとも497人が虐待されたと指摘。前ローマ教皇ベネディクト16世(94)についても、大司教を務めていた際、4件の性的虐待への対応が不適切だったと強く批判した。
 ただ、前教皇は不適切な対応を否定しているという。 

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