台湾有事なら「恐ろしい結果」=現状変更企てと中国非難―米長官 2021年12月04日 08時47分

ブリンケン米国務長官=11月22日、米ワシントン(AFP時事)
ブリンケン米国務長官=11月22日、米ワシントン(AFP時事)

 【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は3日、台湾海峡情勢について、中国がここ数年、軍事的挑発などで現状変更を試みていると非難した。その上で、台湾有事は多くの人にとって「恐ろしい結果」をもたらすと警告。「中国の指導者が危機を助長しないよう極めて慎重に考えることを望む」と訴えた。オンラインイベントで語った。
 台湾有事への対応に関しては「台湾が自衛手段を持つことを保証する責務がわれわれにはある」と述べるにとどめ、従来の米政府の方針に沿い具体的行動には言及しなかった。 

海外経済ニュース