米、西部主要港24時間無休に=供給網円滑化―バイデン政権 2021年10月14日 10時11分

トラックが行列をなしたロサンゼルス港=13日、米カリフォルニア州(AFP時事)
トラックが行列をなしたロサンゼルス港=13日、米カリフォルニア州(AFP時事)

 【ワシントン時事】バイデン米大統領は13日、新型コロナウイルス危機からの景気回復に伴うサプライチェーン(供給網)の混乱を受け、官民が連携して物流の強化に取り組むと表明した。西海岸ロサンゼルス港を24時間無休とすることなどで輸送の円滑化を目指す。クリスマス商戦を控え、景気の下押し要因となっている供給面の制約を和らげる考えだ。
 米国では消費が急回復して製品やサービスの供給が追い付かず、数十年ぶりに物価が上昇している。バイデン氏はこの日、港湾運営会社や運送業、小売りメーカーなどの首脳陣をホワイトハウスに招いて対応策を協議。「供給網の円滑化は政権の優先課題だ。他の民間企業の参画も必要になる」と協調を促した。 

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