与党、3分の2議席確保=政権基盤維持―ロシア下院選 2021年09月20日 05時29分

19日、モスクワで、投票が締め切られたロシア下院選の開票作業を行う選挙管理委員会関係者(AFP時事)
19日、モスクワで、投票が締め切られたロシア下院選の開票作業を行う選挙管理委員会関係者(AFP時事)

 【モスクワ時事】19日まで行われたロシア下院選(定数450、任期5年)で、中央選管が20日発表した集計結果によると、プーチン政権与党「統一ロシア」が定数の3分の2(300議席)以上の議席を確保する見通しとなった。与党が圧倒的多数の議席を獲得して勝利したことで、政権の権力基盤は維持された形となった。
 下院選は小選挙区と比例代表の並立制で、225議席ずつが割り当てられている。中央選管によると、開票率99%超の時点で統一ロシアが49.85%を得票して第1党の座を維持し、小選挙区でも198議席を確保する勢い。改選前の334議席から減らすものの、与党幹部は最終的に315議席を獲得する見込みだと述べた。 

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19日、モスクワ近郊の学校で開票作業を行う選挙管理委員会のメンバー(EPA時事)
19日、モスクワ近郊の学校で開票作業を行う選挙管理委員会のメンバー(EPA時事)

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