来月初めまでに正式承認=ファイザー製ワクチンで米当局―新聞報道 2021年08月04日 10時50分

米食品医薬品局(FDA)本部=2020年12月、メリーランド州シルバースプリング(EPA時事)
米食品医薬品局(FDA)本部=2020年12月、メリーランド州シルバースプリング(EPA時事)

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は3日、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、食品医薬品局(FDA)が予定を早めて9月初めまでの正式承認を目指していると報じた。デルタ株によるコロナ感染が増える中、正式承認はワクチンの普及に弾みをつけそうだ。
 複数の関係筋によると、FDAは正式承認の期限を遅くとも9月6日としている。正式承認されれば、米軍やサンフランシスコなどの大都市、一部の大学、病院が接種を義務化する見込み。企業などが緊急使用段階のワクチン接種を義務付けることに関しては、法的な問題が指摘されていた。 

海外経済ニュース