〔東京株式〕底堅い=TOPIXはマイナス圏に(10日後場中盤) 2024年07月10日 13時52分

 (13時45分)日経平均株価は底堅い。プライム市場では8割近い銘柄が値下がりしているが、値がさ株の一角が買われている。ただ「プラス圏とマイナス圏を行ったり来たりで上値追いはしていない」(シンクタンク)。前場に一時取引時間中の史上最高値を上回った東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏に転落している。

 (後場寄り)ファーストリテ〈9983〉やソフトバンクG〈9984〉など前場に買われた値がさ株の一角が引き続き値上がりし、後場の日経平均株価は、前日比19円13銭高の4万1599円30銭で始まるなど小幅高。

 (前引け)【プライム】日米の金利上昇を好感し金融株を中心に買いが入り、日経平均株価は小幅高。「半導体関連株も前日の上昇の割には底堅く推移した」(国内証券)。午前の終値は、前日比55円36銭高の4万1635円53銭。東証株価指数(TOPIX)は、2.61ポイント高の2898.16。
 30%の銘柄が値上がりし、値下がりは66%。出来高は8億5065万株、売買代金は2兆1057億円。
 業種別株価指数(33業種)は保険業、銀行業、精密機器などが上昇。下落は機械、卸売業、不動産業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高は1億5018万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。

 (10時30分)日経平均株価は金融株がけん引しプラス圏に浮上した。前日に自社株買いを発表したリクルートHD〈6098〉も上昇し、東証株価指数(TOPIX)は一時取引時間中の史上最高値(2907.21)を上回った。ただ市場では「日経平均は前日に急騰しており、きょうは上値の重い1日となるだろう」(大手証券)との声が聞かれた。

 (寄り付き)前日の米国市場でダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が売られている。日経平均株価の始値は前日比135円84銭安の4万1444円33銭。

前日からの主な出来事