〔NY外為〕円、113円台半ば(3日朝) 2021年12月03日 23時18分

 【ニューヨーク時事】週末3日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば近辺で浮動している。米雇用統計の就業者数の伸びが市場予想を下回ったことを受けてドル売りが強まったが一時的だった。午前9時現在は113円40~50銭と、前日午後5時(113円15~25銭)比25銭の円安・ドル高。
 米雇用統計の発表を前に海外市場ではドル買い・円売りが先行し、ニューヨーク市場は113円32銭でスタート。しかし、米労働省によると、11月は景気動向を反映する非農業部門就業者数が前月比21万人増と、前月(54万6000人増)および市場予想(55万人増=ロイター通信調べ)を大きく下回る結果となった。発表直後に円は一時113円付近に上昇。ただ、失業率が4.6%から4.2%に改善したことなどから、その後は寄り付きの水準辺りに押し戻されている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1305~1315ドル(前日午後5時は1.1295~1305ドル)、対円では同128円20~30銭(同127円83~93銭)と、37銭の円安・ユーロ高。

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