〔東京株式〕高安まちまち=為替円高も、押し目買いが支える(29日前場) 2023年11月29日 11時45分

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比41円93銭高の3万3450円32銭、東証株価指数(TOPIX)は5.88ポイント安の2370.83と、高安まちまち。為替の円高が重しになったが、押し目買いも入って相場を下支えした。
 37%の銘柄が値上がりし、60%が値下がりした。出来高は6億9638万株、売買代金は1兆8567億円。
 業種別株価指数(33業種)はサービス業、輸送用機器などが上昇。銀行業、海運業、鉄鋼、鉱業などは下落した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高2億4111万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。

 (10時04分)日経平均株価は朝方に比べて少し下げ幅を広げた。ドル円相場が1ドル=146円台に突っ込み、「日本株全体の重しになっている」(大手証券)とされる。ただ、業種別株価指数の騰落率を見る限り、外需業種と内需業種に明確な優劣は出ていない。日経平均のプラス寄与度上位にはリクルートHD〈6098〉、レーザーテック〈6920〉、エムスリー〈2413〉が並んでおり、「米国の金利低下を背景に、成長株優位の展開になっている」(同)という。

 (寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。為替がドル安・円高方向に振れる中、輸出関連業種を中心に売りが先行している。

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