〔ロンドン外為〕円、150円台前半(1日正午) 2024年03月01日 21時10分

 【ロンドン時事】週末1日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の動向を眺めながらの取引となり、1ドル=150円台前半でもみ合った。正午現在は150円34〜44銭と、前日午後4時(149円60〜70銭)比74銭の円安・ドル高。
 円は序盤、日銀の植田和男総裁による物価目標達成についての「見通せる状況に至っていない」との発言を受け、金融緩和の早期修正観測が後退したことを背景に軟化。米長期金利が上昇したことも、円売り・ドル買いを招いた。その後、米金利が上げ幅を縮小したことで円も売り一巡し、やや値を上げた。
 対ユーロは1ユーロ=162円65〜75銭(前日午後4時は161円90銭〜162円00銭)と、75銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0814〜0824銭(同1.0817〜0827ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.2638〜2648ドル(同1.2644〜2654ドル)。スイス・フランは1ドル=0.8845〜8855フラン(同0.8801〜8811フラン)。

市況・概況