〔NY外為〕円、149円台前半(12日朝) 2024年02月12日 23時09分

 【ニューヨーク時事】週明け12日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、翌13日発表の米消費者物価指数(CPI)に注目が集まる中、1ドル=149円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は149円10〜20銭と、前週末午後5時(149円20〜30銭)比10銭の円高・ドル安。
 米長期金利の上昇にひとまず歯止めがかかったことを眺め、早朝にかけてはやや円買い・ドル売りが先行。ただ、この日はアジア市場が休場だったほか、米国でも主要経済指標の発表がなく、動意薄となっている。
 目先の注目材料は、米労働省が13日朝に発表する1月のCPI。全体、コアともに前年比での一段の伸び鈍化が見込まれている。またCPI以外にも、卸売物価指数(PPI)や小売売上高などの発表が予定されており、これらから米連邦準備制度理事会(FRB)の次の動きを探る展開となりそうだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0760〜0770ドル(前週末午後5時は1.0778〜0788ドル)、対円では同160円60〜70銭(同160円97銭〜161円07銭)と、37銭の円高・ユーロ安。

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