〔ロンドン外為〕円、147円台後半(29日正午) 2023年11月29日 21時20分

 【ロンドン時事】29日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の持ち直しなどを手掛かりに売買が交錯する中、1ドル=147円台後半で推移した。正午現在は147円57~67銭と、前日午後4時(147円83~93銭)比26銭の円高・ドル安。
 円は朝方に147円30銭台で取引された後はやや買われ、序盤に一時147円17銭近辺まで強含んだ。その後はじりじりと水準を切り下げ、午前中盤に147円81銭前後まで軟化した。前日のウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事のハト派的発言を受け、市場では米早期利下げ観測が台頭。ただ、欧州時間は海外市場で売られたドルを買い戻す動きが優勢となった。
 対ユーロは1ユーロ=162円11~21銭(前日午後4時は162円34~44銭)と、23銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0979~0989ドル(同1.0976~0986ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.2684~2694ドル(同1.2678~2688ドル)。スイス・フランは1ドル=0.8759~8769フラン(同0.8778~8788フラン)。

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