〔東京株式〕上げ幅拡大=買い広がる(25日後場寄り付き) 2023年01月25日 12時41分

 (後場寄り)25日午後の東京株式市場は、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも小幅ながら上げ幅を拡大。個人を中心に投資家心理は良く、買いが広がっている。

 (前引け)【プライム】戻り売りに上値を抑えられる中、鉄鋼など景気敏感株を中心に買いが入り、前日までの堅調な地合いが保たれた。日経平均株価は前日比30円17銭高の2万7329円36銭、東証株価指数(TOPIX)は3.70ポイント高の1976.62といずれも小幅に続伸して午前の取引を終えた。
 57%の銘柄が値上がりし、値下がりは36%。出来高は4億8300万株、売買代金は1兆2596億円。
 業種別株価指数(33業種)では鉄鋼、その他製品、電気・ガス業などが上昇。銀行業、卸売業、保険業などは下落した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億3958万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreは続伸。

 (10時28分)日経平均株価は前日終値(2万7299円19銭)を挟み、小幅な値動きでもみ合っている。市場からは「米国も国内も方向感を決定付ける材料がなく、様子見となっている」(資産運用会社)との声が聞かれる。
 決算発表の内容が失望売りを誘った日本電産〈6594〉は売られている一方、インド子会社が好調だったスズキ〈7269〉が買われている。

 (寄り付き)前日までの3営業日続伸を受け、値がさ株を中心に戻り売りが先行。日経平均株価は前日比123円31銭安の2万7175円88銭と反落で始まった。

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