〔NY外為〕円、136円台前半(5日午前11時) 2022年12月06日 01時36分

 【ニューヨーク時事】週明け5日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇や米サービス業購買担当者景況指数(PMI)の発表を受けて円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=136円台前半に下落している。午前11時現在は136円20~30銭と、前週末午後5時(134円29~39銭)比1円91銭の円安・ドル高。
 米長期金利の上昇を眺めて、朝方から円売り・ドル買いが先行。米サプライ管理協会(ISM)がこの日発表した11月のPMIは56.5と、前月(54.4)、市場予想(53.3)をともに上回った。前週末公表の米雇用統計など一連の米経済指標が堅調な結果となり、リセッション(景気後退)入りへの過度のリスク警戒感が幾分後退。市場は一段のドル買いで反応し、円は136円台前半に押し下げられた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0525~0535ドル(前週末午後5時は1.0535~0545ドル)、対円では同143円45~55銭(同141円48~58銭)と、1円97銭の円安・ユーロ高。

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