〔ロンドン外為〕円、142円台半ば=為替介入で急伸(22日正午) 2022年09月22日 20時38分

 【ロンドン時事】22日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、政府・日銀の為替介入をきっかけに円買い・ドル売りが加速し、一時1ドル=140円台後半に急伸した。正午現在は142円45~55銭と、前日午後4時(144円00~10銭)比1円55銭の大幅な円高・ドル安。
 大幅利上げを決めた前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)と、大規模な金融緩和の継続を決定したこの日の日銀の金融政策決定会合を受け、円の対ドル相場は145円台後半に下落して取引が始まった。しかし、日本の通貨当局が1998年6月以来約24年ぶりとなる円買い介入に踏み切ったことで円は急伸。140円台後半まで一気に5円以上値上がりした。
 対ユーロは1ユーロ=140円70~80銭(前日午後4時は142円30~40銭)と、1円60銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=0.9870~9880ドル(同0.9875~9885ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.1350~1360ドル(同1.1330~1340ドル)、スイス・フランは1ドル=0.9805~9815フラン(同0.9645~9655フラン)。

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