〔NY外為〕円、134円台前半(16日) 2022年08月17日 06時45分

 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=134円台前半に下落した。午後5時現在は134円20~30銭と、前日同時刻(133円27~37銭)比93銭の円安・ドル高。
 米長期金利の上昇を背景に日米金利差拡大の観点から円安・ドル高基調となった海外市場の地合いが継続。ただ、翌17日発表の7月の米小売売上高や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えて、内容を見極めたいとの見方から、引けにかけて上値を一部削る展開となった。
 朝方発表された7月の米住宅着工件数は前月比9.6%減の144万6000戸と、市場予想(ロイター通信調べ)の154万戸を大幅に下回ったほか、1年超ぶりの低水準に落ち込んだが相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0166~0176ドル(前日午後5時は1.0154~0164ドル)、対円では同136円46~56銭(同135円40~50銭)と1円06銭の円安・ユーロ高。

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