〔NY金〕続落、1789.70ドル(16日) 2022年08月17日 03時32分

 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて様子見気分が広がる中、長期金利の上昇などを背景に続落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は、前日比8.40ドル(0.47%)安の1オンス=1789.70ドルだった。
 この日は米長期金利が上昇し、金利を生まない資産である金の売りが優勢となった。外国為替市場では、ドルが対ユーロで弱含む場面もあったものの底堅く推移しており、金相場を押し上げる勢いには乏しかった。
 投資家らは、FRBが17日に公表するFOMC議事要旨は、今後の利上げペースを見極める重要な手掛かりになるとみて、注目している。

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