〔東京外為〕ドル、135円台前半=持ち高調整でもみ合い(8日正午) 2022年08月08日 12時21分

 8日午前の東京外国為替市場のドル対円相場(気配値)は、持ち高調整とみられる売買が中心となる中、1ドル=135円台前半でもみ合っている。正午現在、135円23~24銭と前週末(午後5時、133円26~31銭)比1円97銭の大幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、市場予想を上回る内容となった7月の米雇用統計を背景に同国長期金利が急上昇したことから、ドル円も大幅上昇。一時135円台半ばまで買われる場面があった。
 この日の東京時間は135円10銭前後で取引を開始。仲値にかけて実需のドル買い・円売りが優勢となり、一時135円50銭台に水準を切り上げた。その後は、時間外での米長期金利の上昇一服やポジション調整のドル売りなどを受けていったん135円00銭台に下押したが、売り一巡後は135円台前半で方向感を欠いている。
 きょうは特に注目されるイベントもないことから、「午後も135円台を中心とした取引になるのではないか」(大手証券)との声が聞かれた。
 ユーロは朝方に比べ対円で上昇。対ドルでは強含み。正午現在、1ユーロ=137円66~67銭(前週末午後5時、136円40~41銭)、対ドルでは1.0180~0180ドル(同1.0233~0234ドル)。

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