〔東京株式〕軟調=アジア株の下落など受け(29日後場寄り付き) 2022年06月29日 12時37分

 (後場寄り)29日午後の東京株式市場は、アジア株の下落などを眺めて売りが継続、日経平均株価は前日比324円26銭安の2万6725円21銭と、軟調に始まった。

 (前引け)【プライム】米国株が低調な経済指標を背景に下落したことを受け、値がさの半導体関連株を中心に売りが広がった。日経平均株価は前日比289円48銭安の2万6759円99銭、東証株価指数(TOPIX)は14.64ポイント安の1892.74と、いずれも反落して午前の取引を終えた。
 63%の銘柄が値下がりし、値上がりは32%。出来高は6億1319万株、売買代金は1兆3635億円。
 業種別株価指数(33業種)ではゴム製品、ガラス・土石製品、電気機器などが下落。電気・ガス業、石油・石炭製品、不動産業などは上昇。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高9103万株。
 【グロース】グロースCore、マザーズ指数は軟調。

 (10時04分)日経平均株価は前日比235円安で寄り付いた後、下げ幅を拡大している。米国の低調な経済指標を受けた米株安が嫌気されており、「米国経済が維持されるかどうかについて一喜一憂が続いている」(大手証券)という。
 東エレク〈8035〉などの半導体関連株やファーストリテ〈9983〉など値がさ株の下落が株価指数を押し下げている。

 (寄り付き)29日午前の東京株式市場は、前日のダウ工業株30種平均をはじめとした米主要株価指数の続落を受け利益確定売りなどが先行、日経平均株価は前日比235円24銭安の2万6814円23銭と5営業日ぶりに反落して始まった。

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