〔NY外為〕円、126円台後半(24日) 2022年05月25日 06時34分

 【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて円を買ってドルを売る動きが広がり、円相場は1ドル=126円台後半に上昇した。午後5時現在は126円80~90銭と、前日同時刻(127円86~96銭)比1円06銭の円高・ドル安。
 相場は127円29銭付近で米時間入り。午前に米長期金利が大きく低下したことを受けて円が買われ、一時、約1カ月ぶりの円高水準となる126円37銭を付けた。米景況指数と住宅関連指標が低調だったことや、米株価が午前に大きく下落したことも、より安全性の高い資産とされる円の買いを促した。
 ただ、126円30銭台を付けた後は上値の重い展開となった。長期金利が下げ幅を縮小したことを眺めて、ドルが徐々に買い戻された。円相場は終盤、126円90銭付近に向けて上げ幅を縮めた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0730~0740ドル(前日午後5時は1.0687~0697ドル)、対円では同136円12~22銭(同136円65~75銭)と、53銭の円高・ユーロ安。

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