〔NY金〕続落、1808.20ドル=3カ月ぶりの安値(13日) 2022年05月14日 04時18分

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米金利の上昇やドルの堅調な値動きを眺めて売りが優勢となり、続落した。6月物の清算値(終値に相当)は前日比16.40ドル(0.90%)安の1オンス=1808.20ドルと、中心限月としては2月4日以来約3カ月ぶりの安値水準となった。週間では3.96%安。これで4週連続の下落。
 急速な米金融引き締めによる景気減速懸念が落ち着き、この日は米長期金利が再び上昇。外国為替市場でドルが対ユーロで買い進まれる中、ドル建てで取引される金塊は割高感に押され、朝方に一時1800ドルの節目を割り込んだ。
 ただその後は、安値拾いの買いや、週末前の持ち高調整の買いが入り、下げ幅を一部縮小した。

市況・概況