〔NY金〕続落、1816.50ドル(14日) 2022年01月15日 04時53分

 【ニューヨーク時事】週末14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米長期金利の上昇やドル高が重しとなり、続落した。2月物の清算値(終値に相当)は前日比4.90ドル(0.27%)安の1オンス=1816.50ドル。週間では19.10ドル(1.06%)上昇。
 米商務省が朝方発表した昨年12月の小売売上高が前月比1.9%減と、市場の横ばい予想に対し、5カ月ぶりのマイナスとなった。これを受けて、安全資産としての金に買いが集まったが、一時的だった。その後は、米長期金利の上昇や対ユーロでドルが堅調に転じたことを眺め、金利を生まずドル建てで取引される金は割高感から売りに押された。

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