〔ロンドン外為〕円、115円台前半(25日正午) 2021年11月25日 21時07分

 【ロンドン時事】25日午前のロンドン外国為替市場では、新規手掛かり材料を欠く中、円相場は1ドル=115円台前半での小動きとなった。正午現在は115円30~40銭と、前日午後4時(115円40~50銭)に比べ10銭の円高・ドル安。
 対ユーロは、1ユーロ=129円35~45銭(前日午後4時は129円20~30銭)で、15銭の円安・ユーロ高。
 25日は米国市場が感謝祭の祝日で休場。このため、外為相場は全般に商いが薄く、静かな取引となった。前日に公表された11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は当初の想定よりも早い利上げに言及するなど、「全体的にはタカ派」(英調査会社)の内容。これを背景にドルが底堅い一方、円は上値の重い展開となっている。
 ユーロは堅調。前日に約1年半ぶりの安値を付けたが、一転して買い戻しが入った。ただ、欧州の新型コロナウイルス感染再拡大の懸念から戻りは鈍いままだ。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1215~1225ドル(1.1190~1200ドル)。
 ポンドは小動き。1ポンド=1.3320~3330ドル(1.3325~3335ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9340~9350フラン(0.9360~9370フラン)。

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