〔NY金〕4日ぶり反落、1768.30ドル(15日) 2021年10月16日 03時34分

 【ニューヨーク時事】週末15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米株価や長期金利の上昇が重しとなり、4日ぶりに反落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比29.60ドル(1.65%)安の1オンス=1768.30ドル。
 米商務省が発表した9月の小売売上高は、前月比0.7%増加と堅調な結果だった。さらに、金融大手ゴールドマン・サックスが発表した7~9月期決算は市場予想を上回る好決算となった。これを受けて株価が上昇し、安全資産とされる金の売りが活発化。長期金利が上昇したことも、金利を生まない金塊の圧迫要因となった。

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