〔NY金〕大幅続伸、1794.70ドル(13日) 2021年10月14日 03時50分

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米長期金利の低下やドル安を背景に大幅続伸した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比35.40ドル(2.01%)高の1オンス=1794.70ドル。
 朝方は、米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)がインフレの高止まりを示す内容となったことを受け、米長期金利が上昇。対ユーロでドルが買われる中で、金相場は一時1757.90ドルまで下落した。しかしその後、長期金利が低下に転じ、ドルが売り戻されたことをきっかけに金塊は急速に買いを集め、40ドル近く値を上げた。
 ただ、午後に9月下旬開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控え、昼ごろからは小動きとなった。

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