〔東京株式〕軟調=高値警戒感、幅広く売り(15日前場中盤) 2021年09月15日 10時24分

 (10時15分)日経平均株価は軟調。前日比205円安の3万0464円で寄り付き、その後も前日終値(3万0670円)を下回る水準でもみ合っている。幅広い銘柄に利益確定売りが出ており東証1部全銘柄の88%が値下がりしているが、日経平均の下げ幅は限定的だ。市場関係者は「高値警戒感がある中で売りが膨らんだ。しばらくはこの水準で値固めになるのではないか」(中堅証券)と話していた。
 値がさ株のソフトバンクG〈9984〉とリクルートHD〈6098〉が下落し、この2銘柄で日経平均を約80円押し下げている。一方、東エレク〈8035〉などの半導体関連株や、川崎船〈9107〉などの海運株がしっかり。

 (寄り付き)15日午前の東京株式市場は、前日の米国株安を映して売りが先行。日経平均株価は前日比205円93銭安の3万0464円17銭と、4営業日ぶりに反落して始まった。

市況・概況