〔NY金〕5日ぶり反発(3日) 2021年05月04日 04時39分

 【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米長期金利の低下や対ユーロでのドル安に支えられ、5営業日ぶりに反発した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前週末比24.10ドル(1.36%)高の1オンス=1791.80ドル。
 長期金利の指標となる米10年物国債利回りは一時1.60%を割り込むなど前週末から低下。金利を生まない金塊は買われやすかった。ドルが対ユーロで下落したことも、ドル建てで取引される金塊の割安感を強めた。堅調な経済指標が相次ぎ、インフレ懸念がくすぶっていることもインフレヘッジ資産とされる金買いを促した。
 金塊現物相場は午後1時32分現在、1オンス=1791.095ドル。

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