〔ロンドン外為〕円、109円台後半(7日) 2021年04月08日 00時42分

 【ロンドン時事】7日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=109円台後半でこう着状態が続いた。午後4時現在は109円55~65銭と、前日同時刻(109円70~80銭)比15銭の円高・ドル安。
 欧州時間の朝方、米国債10年物の利回りが1.63%を割り、約2週間ぶりの低水準となった。午後にかけて1.67%台を回復したが、終盤に再び低下局面を迎えると、ドル円も109円90銭台から60銭台に下落した。
 市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控え、様子見ムードが広がっていた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1895~1905ドル(1.1835~1845ドル)としっかり。この日発表されたユーロ圏やドイツ、フランスのサービス業PMIがいずれも市場予想を上振れしたことで、センチメントが上向いた。
 ユーロは対円でも1ユーロ=130円40~50銭(129円90銭~130円00銭)と買われた。
 ポンドは1週間ぶり安値の1ポンド=1.3728ドルまで下げた後、午後4時現在は1.3785~3795ドル(1.3855~3865ドル)。英国のサービス業PMIは市場予想を下回った。ポンドは対円では同151円台前半。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9270~9280フラン(0.9325~9335フラン)。

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