〔NY外為〕円、103円台後半(13日朝) 2021年01月13日 23時20分

 【ニューヨーク時事】13日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を背景とした円買い・ドル売りの流れが一巡し、円相場は1ドル=103円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は103円85~95銭と、前日午後5時(103円69~79銭)比16銭の円安・ドル高。
 前日の円相場は米長期金利の低下を受けて、円買い・ドル売りが優勢となっていた。13日はこの流れが一服。14日に予定されているバイデン次期米大統領の経済対策方針発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による講演に注目が集まる中、円相場は小幅なレンジ内で推移している。
 一方、米労働省が朝方に発表した2020年12月の消費者物価指数(CPI)は、季節調整後で前月から0.4%上昇。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%の上昇と、ともに市場予想と一致し、相場への影響は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2155~2165ドル(前日午後5時は1.2202~2212ドル)、対円では同126円25~35銭(同126円58~68銭)と33銭の円高・ユーロ安。

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