〔NY外為〕円、103円台後半(20日) 2020年11月21日 07時21分

 【ニューヨーク時事】週末20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規材料難の中、1ドル=103円台後半で小動きとなった。午後5時現在は103円82~92銭と、前日同時刻(103円70~80銭)比12銭の円安・ドル高。
 円相場は海外市場からの狭いレンジでの値動きが終日継続した。新型コロナウイルスのワクチン開発進展をめぐる期待が根強い半面、日米などで感染が再拡大しており、円相場は上下に動きづらい状態だった。
 米シカゴ連邦準備銀行のエバンズ総裁はこの日朝、新型コロナウイルス緊急融資制度の一部を延長しない方針をムニューシン米財務長官が示したことに「残念だ」と表明。ムニューシン氏は「誤解されている」と反論したが、相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1851~1861ドル(前日午後5時は1.1868~1878ドル)、対円では同123円09~19銭(同123円15~25銭)と06銭の円高・ユーロ安。

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