〔NY外為〕円、105円台前半(19日) 2020年10月20日 06時21分

 【ニューヨーク時事】週明け19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規材料難となる中、1ドル=105円台前半で小動きとなった。午後5時現在は105円37~47銭と、前週末同時刻(105円34~44銭)比03銭の円安・ドル高。
 円相場は特段の材料がなく、海外市場の取引からレンジ幅の狭い商いにとどまった。米メディアが同日午後、関係筋の話として、追加経済対策の実現をめぐり、米民主党のペロシ下院議長と政権与党側の合意は「差し迫ったもの」ではないと報道した。これを受けて、米株式相場が急落したものの、円相場への影響は限定的だった。
 米フィラデルフィア連邦準備銀行のハーカー総裁とアトランタ連銀のボスティック総裁は19日午後に講演を行ったが、特に材料視されなかった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1765~1775ドル(前週末午後5時は1.1713~1723ドル)、対円では同124円03~13銭(同123円44~54銭)と59銭の円安・ユーロ高。

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