一層積極的な利上げも=インフレ「明白な低下」必要―米FRB議長 2022年05月18日 06時57分

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は17日の会合で、歴史的な高インフレが明らかに低下しなければ、一層積極的な利上げに踏み切る可能性を明らかにした。また、「物価制御が圧倒的に必要だ」と訴えた。
 FRBは4日の金融政策会合で、22年ぶりに通常の倍となる0.5%の利上げに踏み切った。パウエル氏は会合後の記者会見で6月と7月にも、それぞれ0.5%の利上げを検討する方針を示した。
 パウエル氏は「インフレが明白かつ確実に低下する必要があり、それまで利上げを続ける」と表明。インフレが減速しなければ「より積極的に(利上げへ)動くことを検討しなければならない」と明言した。 

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