NY株大幅反発、617ドル高=急落後で買い優勢 2021年12月03日 06時33分

 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は、前日までの大幅下落を受けて安値拾いの買いが入り、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比617.75ドル高の3万4639.79ドルで終了。上げ幅は昨年11月上旬以来、約1年1カ月ぶりの大きさとなった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は127.27ポイント高の1万5381.32で引けた。
 ダウ平均は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」をめぐる懸念や、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の量的緩和策縮小に関する発言を受けて、前日までの2日間で計1100ドル超下落していた。2日はその反動から、エネルギー、金融、資本財などの景気敏感株を中心に買われ、ダウの上げ幅は一時730ドルを超えた。 

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