円、一時2年半ぶり安値=112円台前半―NY市場 2021年10月09日 06時58分

 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用統計の発表を受けて円売り・ドル買いが強まり、円相場は一時1ドル=112円26銭と、2019年4月以来約2年半ぶりの安値を付けた。
 9月の雇用統計は、景気動向を反映する非農業部門の就業者数が前月比19万4000人増と、市場予想を大きく下回った。ドルはいったん売りが優勢となったが、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和策の縮小に向けた計画に大きな影響はないという見方が広がり、買い戻される展開となった。 

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