緩和縮小検討は時期尚早=米成長「7%近い可能性」―FRB副議長 2021年05月06日 06時52分

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は5日、2021年の米経済成長率が7%近くの高水準に達する可能性があると予測した。ただ、雇用と物価の目標到達は「長い道のりになる」と指摘。量的緩和策の縮小について「議論すべき段階ではない」と明言した。
 副議長は米CNBCテレビのインタビューで、「経済再開に伴いインフレ率がいくらか上昇するが、長くは続かないとみている」と分析した。さらに新型コロナウイルス危機を受けた失業者は、指標に表れている数値よりも多いと説明した。 

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