米景気「着実に前進」=量的緩和の縮小示唆せず―FRB議長 2021年05月04日 06時20分

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3日、オンラインで講演し、景気回復が「着実に前進している」との認識を示した。経済情勢を前向きに評価する一方、量的金融緩和の縮小は示唆しなかった。
 議長は、新型コロナウイルス感染拡大による「危機からまだ抜け出していない」としつつ、政府の大型財政出動やワクチン普及による景気浮揚効果を指摘。「経済見通しは、はっきりと明るくなった」と強調した。 

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