個人の景況感、小幅改善=先行きはワクチン期待―日銀調査 2021年04月07日 18時13分

 日銀が7日に発表した3月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、1年前と比べ景気が「良くなった」と答えた割合から「悪くなった」の割合を引いた景況感指数(DI)はマイナス69.4と、昨年12月の前回調査より0.8ポイント改善した。小幅ながら2期連続の改善。ただ、新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、依然として大幅なマイナス圏にある。
 一方、1年後のDIはマイナス8.5と、前回調査より14.6ポイントの大幅改善となった。「良くなる」との回答が10ポイント近く増えており、日銀は「ワクチン接種に関する報道などで先行き改善を見込む人が増えてきたのではないか」(情報サービス局)と分析している。 

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