7~9月期の米GDP、4.9%増に急拡大=消費主導で経済好調 2023年10月26日 21時39分

米ニューヨークのマンハッタン南部に立ち並ぶ高層ビル(AFP時事)
米ニューヨークのマンハッタン南部に立ち並ぶ高層ビル(AFP時事)

 【ワシントン時事】米商務省が26日発表した2023年7~9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比4.9%増と、前期(2.1%増)から急拡大し、21年10~12月期以来約2年ぶりの高い伸びとなった。5四半期連続のプラス成長で、市場予想(4.3%増)も上回った。強い個人消費が主導する米経済の好調ぶりが改めて示された。
 GDPの約7割を占める個人消費は4.0%増(前期0.8%増)と顕著に回復。住宅投資は3.9%増と、10期ぶりにプラスに転じた。輸出は6.2%増。設備投資は0.1%減と、小幅ながらも8期ぶりのマイナスだった。 

米国(最新10件)