米消費者物価、6.2%上昇=31年ぶり高水準―10月 2021年11月10日 22時38分

 【ワシントン時事】米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.2%上昇した。伸びは前月(5.4%)から大幅に加速、1990年11月以来約31年ぶりの高水準となった。市場予想の5.8%も上回り、強いインフレ圧力が続いていることが示された。
 新型コロナウイルス感染抑制措置が解除され、経済活動の再開に伴って需要が一気に膨らむ一方、供給が追い付かないことが物価を押し上げた。変動の激しいエネルギーと食料品を除いた指数も4.6%上昇(前月4.0%上昇)と、91年8月以来30年ぶりの大きな伸びとなった。 

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