20211118 21年9月の機械受注動向 2021年11月18日 08時42分

                            2021年11月18日作成

21年9月の機械受注動向

(概要)

 11月17日に内閣府から発表された「機械受注統計・調査結果の概要」。ここでは、原系列、前年同月比を中心に、抜粋・要約、コメントを行っています。

・需要者別の機械受注動向(原数値)。9月の受注総額は2兆8114億円で前年同月比11.4%の増加でした。需要者別では、民需は前年同月比2.5%増(船舶・電力を除くと12.5%増)。官公需は減少、外需大きく増加、代理店も伸びました。

・機種別の受注動向(原数値)では、前年同月比で工作機、電子・通信機械等で増加。航空機、船舶等が減少しました。

なお、全体として、「機械受注は持ち直しの動きに足踏みがみられる」としています。

また、21年10月~12月四半期の受注見通しは、前期比で受注総額は9.1%増、船舶・電力を除く民需は3.1%の増加となっています。

・需要者別では、四半期期末は内需が増加する傾向にあり、外需のウェイトが低下しましたが、傾向は引き続き外需の受注が伸びているのに対して内需は伸び悩みの動き。


(了)