10月消費者物価、0.1%上昇=ガソリン、電気代高騰―総務省 2021年11月19日 08時41分

総務省が入る中央合同庁舎第2号館=東京都千代田区
総務省が入る中央合同庁舎第2号館=東京都千代田区

 総務省が19日発表した10月の全国消費者物価指数(2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が99.9となり、前年同月比0.1%上昇した。プラスは2カ月連続。原油高や円安による輸入コストの増大を受け、ガソリンや電気などのエネルギー価格の上昇が加速し、家計の負担が増している。
 ガソリンは21.4%と、08年8月以来13年2カ月ぶりの大幅な上昇を記録。灯油は25.9%、電気代は7.7%それぞれ上昇した。都市ガス代は3.8%上がり、2年2カ月ぶりにプラスに転じた。電気代などには原油高の影響が遅れて反映されるため、今後も値上がりが続くとみられる。 

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